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訪問連だよりvol.21 2月の運営委員会と残念なお知らせとこのまえのつづき

February 20, 2020

 

日々の業務お疲れ様です!

 

こ、今回は残念なニュースからです…

 

もう告知済みの件ですが。

 

 

2/19(水)に予定していた第3回定期連絡会を、新型コロナウイルスの
影響をかんがみて中止とさせていただきました。

 

 

たくさんのご参加の申し込みをいただいていたのに、とっても残念です。

 

新型肺炎はどう収束するかまるでわからない状況が続いてますが
またの機会の参加をお待ちしております…。

 

 

この前の10日に行われた運営委員会では、連絡会当日の流れを確認したり役割分担をしていたのでした。

 

あの日ウキウキだった我々の写真を供養するべくアップいたします…

 

 〇おおのさんと連絡会前のウキウキでブレまくるわたくし。分身の術発動前みたいな一枚

 

写真はブレブレ! 我々はブレません!

 

気を取り直して! おおたの福祉と訪問介護の充実のために
なんかこう…行きまーす!

 

そんなわけでなんとなく!

 

今週も雑談をお届け!


えー、この前の話の続きです。

確かこんな話。


昔から、喜劇とかお笑いとか笑いのジャンルにはしばしば

「笑う勢」が「笑われる勢」を虚仮にする一面が現れます。

 

しかもこの笑われる勢には福祉サービスの対象となる人々が含まれることが
珍しくなかったのです。

 

とはいえ、現代では体の不自由さや病気を笑うようなギャグはギャグとして
成立しづらくなっています。

 


いわゆる「アウトな題材」、イマドキはどう扱っているの?

 


そんな疑問がふと浮かんだので、ちょっと見てみましたー

 


危うきには近寄らず…?

 

 

古典芸能の中の身体的な不自由さがテーマになる演目は今のテレビの演芸番組ではまず上演されません

 


(これは昔からのことですが)

 

寄席ではその日のお客様を見て

 

「足の不自由なお客様がいる」

 

といった張り紙が楽屋に貼られる。すると噺家さんたちは

 

登場人物がケガして歩けなくなり…といった展開のある噺は見合わせる

といったようなことがあるそうです。


噺家さんはいくつも噺のレパートリーがありますから、別の落語をやろうーっと
予定変更するわけです(すごいなぁ)

 

 

「とりあえず自粛」というやつですね。

 

 

いきなり話が飛びますが、昨年の漫才の賞レース番組でも

 

優勝コンビのネタが「人を傷つけない笑い」だということがひとしきり取り上げられました。

 

漫才の内容は

 

「お母さんが今朝の朝ゴハンがどうしても思い出せないという。

話を聞くと朝食はおそらくコーンフレークなのだが、いや待て

別のエピソードだとコーンフレークじゃないような気もする…」

 

あらすじで書くと漫才ってシュールですね


というようなネタで、なるほど他者への攻撃性のない内容ですね。


Eテレの『みんなのためのバリアフリー・バラエティー バリバラ』のように

 

障がい当事者が発信する番組では、自分たちの身体的精神的特徴を笑い飛ばすコントが

 

放映されることがありますが、こういうケースは世間的にはきわめて珍しいです。

 

 

一方この番組への視聴者の声は「NHK攻めてる」といったような感想が中心で、

 

番組の制作姿勢そのものをなんとなく評価するけれど、


それぞれのコメディアンのギャグの面白いつまらないといった話題はなかなか聞けません。

 

 

(ところでこの「攻めてる」って、元の意味を離れてなんとも曖昧な現代日本語ですねぇ)

 

「逆に」「攻めてる」を連発してるとなんとなく尖ったひと風になるというか

 


まあ要するに作り手も私たち受け手も

 

「危うい印象のあるものは出さない、当事者からの発信には物申さない」

 

といったところが、きわどい笑いの取り扱い説明書みたいです。

 

 

変わっていくから留めておくもの


それで。

 

お笑いの中のデリケートな部分の取り扱い、それでいいのかしら…と考える方も当然いらっしゃいます。

 

『古典落語を通した差別表現に関する調査』(障害者自立生活支援センターあゆみかん調べ)

 

 

という調査が2002年に行われた報告がありまして、

 

おもに差別的表現があると思われる落語を、そこで差別されていると思われる当事者に

 

聞いてもらって感想を募るということをまとめたものです。

 

 

報告書には数値的なまとめの他に、落語を聞いた感想やメディアに対する自己点検マニュアルなどが掲載されています。

 

 

詳細は報告書に譲りますが、調査者は

 

(差別的表現があるとされる演目の)上演禁止の背景が障害者当事者から発せられた不快感で

 

はなく、『障害者が不快であろうというイメージ』で判断されていると発し、当事者からの声とズレてしまうことへ警鐘を鳴らしています。

 


笑いは確かに人をあざ笑うという側面もあるのですが、さまざまな個性の登場人物が

 

その人らしく活躍するような作品が「ヤバいワードがいっぱい出てくるから」という理由で

 

人目に触れなくなるのは、尊厳を重んじているという姿勢とは違うよーという内容で、

 

なるほどと読んだのでした。


福祉イベントと演芸のコラボは割と相性がいいですよね、

 

そこでじっくりこういった今は上演しないことが多くなった演目を観たり聞いたりするイベントがぽつぽつあります。

 

 

近くであったら足を運んではいかがでしょうか。


…といったわけで今回はおしまい。

お互い体調に気を付けてまいりましょう、どうぞ行ってらっしゃい!


 

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