
大田区福祉部との懇談会
平成28年6月29日15:30~17:10 大田区区役所近くのHKビルにて年1回の連絡会と大田区福祉部との懇談会が行われ、大田区からは丸山祐一介護保険課長をはじめ7名と連絡会から田尻会長はじめ10名が参加され、当連絡会からは①人材不足対策②業務効率化に向けた情報のネットワーク化について③統一書式について④家族介護者支援ホームヘルプサービス⑤研修についての質問を提示し、意見交換を致しました。 特に人材不足対策と統一書式についてはこれからの大きな課題として、意見交換・提案をし協力ていく方向となりました。

大田区介護支援ネットワーク シンポジウム
平成28年6月24日大田区消費者生活センター大集会室にて『大田区介護支援ネットワーク シンポジウム』が開催されました。 会場には80名以上の参加がある中でのテーマ『大田区の地域支援事業の移行の伴って 大田区の地域包括ケア実現に向けて Part2』と題して、各職能団体から代表が集まり、討論が繰り広げられました。 来年度、現在の「みなし」から新たな区独自のサービス(訪問介護・通所介護)について話し合われ、大田区、訪問連、通所連、ケアマネ連、訪問看護、包括がそれぞれの立場から、現在の予防介護からみなしへの変更に伴う状況や今後の地域包括ケアについて意見が出されました。訪問連からは山口副会長がシンポジストとして参加しました。 その中で、改めて『自立支援とは改めて何か?』という定義に考えさせられる場面があり、今後大田区における事業において重要なキーポイントであると実感しました。 われわれ従事者も今後サービスにあたってはヘルパーを含め全ての従事者が統一した見解を見出さなければならない、とこのシンポジウムで感じ取りました。 もちろん結論には結びつかなかったですが

6月の運営委員会
6月16日18:30~20:40 みずたま介護ステーションにて6月の運営委員会を行いました。 議題内容としては ①大田区福祉部との懇談会の質問事項の検討(先日の総会&定期連絡会アンケートを踏まえ) ②おおた福祉フェス2016の状況 ③総合事業に関して ④ヘルパー向け研修会・納涼祭の検討 等 です。 特に6月29日に行われる大田区との懇談会においては、様々な意見交換が行われ、訪問介護事業者連絡会として大田区や他団体との連携に向けた質問をしていこうと何点かあげました。

おおた福祉フェス2016 第4回実行委員会
平成28年6月15日 大田区区役所近くHKビルにて19:00~21:20 『おおた福祉フェス2016』第4回実行委員会が行われました。 多忙にもかかわらず、各実行委員が集まり、それぞれのセクションにおける企画等について報告と意見交換が行われました。 通常は20:30で終わる所を21:20まで長丁場での話し合いとなりました。それだけみなさんのフェスに対する想いが伝わってきていることがひしひしと感じました。 12月11日の開催に向け、いよいよ具体的な動き出しています。 となってきました。

平成28年度総会&第1回定期連絡会の報告
平成28年5月31日 18:45~21:00 大田区立障がい者サポートセンターにて平成28年度総会&第1回定期連絡会を開催いたしました。月末の忙しい中、当日会場には85名の参加があり、ほぼ会場を埋め尽くすほどでした。 総会においてはまず田尻会長、大田区の丸山課長からそれぞれ挨拶を頂いた後、以下の議案を議事に掛けました。 ・第1号(平成27年度活動報告) ・第2号(平成27年度会計報告) ・第3号(平成28年度事業計画・予算案) ・第4号(平成28年度運営規定改正案・運営委員選出・役員改選) いずれにおきましても会場の拍手をもって「承認」されました。 ※運営委員の紹介もありました(下記写真参照) 続いて定期連絡会においては、『クレーム対応セミナー(基本編)』と題して、東京海上日動ベターライフサービス株式会社事業推進部 専門部長である岩永美穂氏より講義と演習がありました。 特にクレーム対応においては頭を悩ましていることが多い中で、クレームは「ラブレター」である、とか「傾聴」に時間を取ることが初動対応としてとても重要である、1つのクレームとは限らな