訪問連だよりvol.13 第2回定期連絡会と12月運営委員会
日々の業務お疲れ様です!
連絡会がなんとなく! 雑談を! お届けします。
さる11月22日(金)に令和元年度第2回定期連絡会を開催しました。
当日は横浜市福祉サービス協会 南介護事務所所長 新井仁子氏を 講師にお迎えして
「訪問介護の専門性」と支援困難な事例を考える ~「物とられ妄想」「8050問題」をテーマに~
という内容で講義とグループワークを行いました。
〇講義の様子
ご利用者の在宅を支える訪問介護の重要性と専門性について
数々の事例や諸外国の福祉の流れまで紹介しながらの講義は大好評!
(アンケートより)
・先生のお話はとてもわかりやすかったです ・訪問介護の仕事の取り組み方について、改めて考えさせられました ・普段からサービスを提供しているところで、いろいろと気づく
などなどサービス提供責任者の皆さんの参考になり元気が出る内容は満足度100%! 比喩じゃないよアンケート結果だよ
素晴らしい内容だっただけに、もっとたくさんの方に参加いただきたかった!
当日冷たーい雨でした…
次は来てね!
講義のあとはグループワークで、各テーブル
「物取られ妄想」 「8050問題」
のうち、より取り組みたい事例について
・支援するうえで困難だと思われること ・ヘルパーとして、現場での対応策 ・サ責、管理者としての対応策
を皆で考えていくというワークでした。
どの参加者にとっても頭の痛いトピックについて、他事業所の行っている工夫を知ることができる貴重な機会となりました。
講義の内容の一部紹介、グループワークで出たみんなのアイディアの紹介を来週以降このブログでやっていきますよー!
〇「いま資料をまとめているから待つのだ」(イメージ写真ブラザーズ)
分け合いたいおしごとのヒント!
代えがたいお仕事をしているみんなに元気になっていただきたい!
そういう感じで各種研修を今後も企画していきます!
だから次はみんな来てね!(二回目)
2月もやるよー!
…という連絡会の振り返りや、今後の研修の内容について
12月11日(月)に運営委員会で検討しました!
〇いつもの写真
「定期連絡会はよい内容だったのでもっと参加してもらう方法を考えよう!」
「告知にどんな工夫ができるかな」
「みんなが求めている内容をちゃんと把握しよう」
「じゃあ次の研修は」
といった感じのお話をしました!
未定のことはあんまり書けないごめんなさい
あったかいお茶をいただいてよいお年をーってお別れしました!
令和2年も訪問介護を元気にしようと頑張ります!
(…このブログは来週も再来週も更新するから、まだよいお年をじゃないです! 来週もよろしくです)
そんなところで今回はおわり!
それでは皆さま今日の業務お気をつけて! 行ってらっしゃい!