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設立からのあしあと⑤(平成26年度)

①平成26年5月22日 平成26年度総会及び第1回定期研修会 

場所:大田区立消費者生活センター

平成26年度連絡会目標:サ責の資質向上に向けた取り組み、ヘルパー向け研修機会の提供、人材不足解消に向けたイベント等の取り組みを行っていく。

講演:「27年度改正の方向性と訪問介護におけるその影響」 

日経ヘルスケア 黒原 由紀氏

 103名参加。

②平成26年6月19日 大田区福祉部との意見交換会 

場所:大田区役所付近の会場(HKビル)

大田区の介護保険給付費の状況や法令順守、平成27年度介護保険制度改正及び地域支援事業、ヘルパー向け研修へのご協力依頼、おおた福祉フェス2014への協力依頼をする。

今年度ヘルパー向け研修開催とおおた福祉フェス2014の一部協力されることとなった。

③平成26年7月23日(ケア・シーン福祉カレッジ)・26日(大田文化の森)

 平成26年度地域別ヘルパー向け合同研修会

  テーマ:「口腔ケアと嚥下」 

  講師:大田区大森地域健康課歯科衛生士 伊東 由香氏ら

 今年度より開催されたヘルパー向け合同研修会を大田区の協力を得て、具体的な口腔ケアの対応について体験を交えながら実施しました。両日あわせて60名ほどのヘルパー等が参加されました。

④平成26年9月6日 

「住んでヨシ!働いてヨシ!おおた福祉フェス2014」 

場所:大田区産業プラザPIO

 大田区通所介護事業者連絡会と連携を図り、それぞれの持つ知識・技術を広く区民に情報発信し、人材不足解消に地元の介護事業者を集め、今年度初めての開催 となった。

 介護に関する知識・技術の普及・啓発を一般区民や家族介護者、介護事業者が気軽に介護の世界に溶け込めるような「場」の提供や「地元」での「働 く場・人」をつなぐ機会を設け、町亜聖氏、高瀬義昌Drによる講演、シンポジウムや各連絡会等の展示・ミニ講座、協賛企業の出展、仕事相談エリアを設け、 悪天候にもかかわらず400名ほどの来場がありました。

実行委員長の松橋氏(上、大田区通所介護事業者連絡会)と山口氏(下)

今回は共催の為、田尻会長と通所連絡会の藍原会長に挨拶をお願いいたしました。

多くの区民の皆様が講演を聴いておりました。

午前は高瀬先生の講演(左)。午後は町亜聖氏(下)の介護体験の基調講演を行いました。

最後はシンポジウムが行われました。

シンポジストのさわやかサポート 入新井 沢登氏(左)と        ケアサービス苛原氏(下)

天気は悪い中で多くの区民の皆様が来場されました。

展示品の配布や就職コーナー、  介護相談、各連絡会のデモンストレーション等区民へ向けた取り組みなどを行いました。

今回運営に携わった実行委員の皆さんです。

⑤平成26年9月25日 臨時連絡会 LUZ大森 

場所:入新井集会室

 テーマ「大田区の地域支援事業について考えてみませんか!」

  ㈱ナイスケア 徳永 泰行 副会長 

  ㈱大崎ホームヘルプサービス 渡邉 義弘氏

96名参加。

 来年度の介護保険法改正において、平成30年度までに予防支援から地域支援事業に移行するのを受けて、大田区における地域支援事業を来年度実施すべきか?など参加従事者から意見を集約すべく、地域支援事業の概要について徳永氏、渡邉氏より説明を受け、グループワークより意見集約し、後日大田区へ提出いたしました。

⑥平成26年12月16日 忘年会

⑦平成27年1月26日 大田区福祉従事者交流会 

場所:大田区民プラザ

⑧平成27年2月7日 くらし健あんしんネットおおた(区民公開講座) 

場所:大田文化の森

当連絡会も運営委員が協力・参加をし、介護保険への導入に関する寸劇をはじめ、シンポジウムが行われた。

⑨平成27年2月19日 第2回定期連絡会 

場所:大森LUZ 入新井集会室

 テーマ①「大田区へのQ&A及び支援経過の書き方について」

 大田区介護保険課 給付・指導担当 綱島氏

テーマ②「サービス提供責任者の立場からのICF・ケアプランの理解」

 ケアタウン総合研究所 高室 成幸氏 97名参加。

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